1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号
まず、一橋大学名誉教授馬場啓之助君から意見を聴取いたします。 この際、馬場参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本小委員会に御出席いただきましてありがとうございました。本日は高齢化社会の基盤につきまして忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。
まず、一橋大学名誉教授馬場啓之助君から意見を聴取いたします。 この際、馬場参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本小委員会に御出席いただきましてありがとうございました。本日は高齢化社会の基盤につきまして忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。
○参考人(馬場啓之助君) どうも恐れ入りました。皆さんの前で御報告いたしますことははなはだ光栄に存じております。 座りましてよろしゅうございますか。
○参考人(馬場啓之助君) どうも御清聴ありがとうございました。(拍手)
これではらちが明かないわけでありまして、しかし、このことに基礎を置いていろいろ私は申し上げておったら何かいやがらせのようにも聞こえますから、このことはこのことで一応おくとします、おくとしますが、次回の委員会に、雇用政策調査研究会の会長、一橋大学の名誉教授馬場啓之助さんを参考人としてお招き願いたいと思います。
○柄谷道一君 雇用政策調査研究会、これは馬場啓之助さんが会長でございますが、六月二十四日の日に、「労働力需給の長期展望」を発表されております。その中で特に強く指摘しているのは、高齢者と女性の雇用政策の充実についてでございます。
○参考人(馬場啓之助君) お答えいたします。 国民生活審議会におきましては、総合政策部会と消費者政策部会とをつくりまして、この総合政策部会の課題といたしまして、中長期の展望に立って日本型の福祉社会を目指しましてどのような政策を展開するかということを検討すべきであるという課題をこの間総会で決めまして、まだその具体的な問題の取り組みには入っておりませんけれども、そのような方向で進むものと思います。
昭和五十二年度一般会計補正予算外二案の審査のため、本日の委員会に一橋大学名誉教授馬場啓之助君及び日本銀行総裁森永貞一郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
際課長 綱島 衞君 厚生省保険局企 画課長 正木 馨君 厚生省保険局保 険課長 吉江 恵昭君 労働省職業安定 局特別雇用対策 課長 平賀 俊行君 参 考 人 (社会保障研究 所長) 馬場啓之助君
本件審査のため、本日参考人として社会保障研究所長馬場啓之助君、東海大学教授島田とみ子君、日本福祉大学名誉教授浅賀ふさ君、立正女子大学教授菊池幸子君及び全日本労働総同盟青年婦人対策部員塩本順子君が御出席になっております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございました。
本日は参考人として、全日本労働総同盟調査局長河野徳三君、五代利矢子君、日本生活協同組合連合会会長中林貞男君、一橋大学名誉教授馬場啓之助君、日本労働組合総評議会幹事福田勝君、以上の方々に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございました。
人 (全日本労働総 同盟調査局長) 河野 徳三君 参 考 人 (主婦) 五代利矢子君 参 考 人 (日本生活協同 組合連合会会 長) 中林 貞男君 参 考 人 (一橋大学名誉 教授) 馬場啓之助君
自治大臣官房審 議官 山下 稔君 自治大臣官房審 議官 山本 成美君 委員外の出席者 法務大臣官房人 事課長 前田 宏君 最高裁判所事務 総局人事局長 矢口 洪一君 参 考 人 (社会保障研究 所所長) 馬場啓之助君
本日は、参考人として社会保障研究所所長馬場啓之助君、厚生年金基金連合会理事長伊部英男君、全国難病団体連絡協議会会長石川左門君、東京都盲人福祉団体連合会職業部長三好信寿君、びわこ学園理事長岡崎英彦君、日本精神神経学会理事福井東一君、全日本ろうあ連盟書記長高田英一君、竜谷大学学生竹下義樹君、埼玉県立小原療養所所長藤岡萬雄君、日本歯科技工士会会長森谷誠司君、全国精神障害者家族連合会常務理事長山登君、以上の
明二十二日、参考人として、社会保障研究所所長馬場啓之助君、厚生年金基金連合会理事長伊部英男君、全国難病団体連絡協議会会長石川左門君、東京都盲人福祉団体連合会職業部長三好信寿君、びわこ学園理事長岡崎英彦君、日本精神神経学会理事福井東一君、全日本ろうあ連盟書記長高田英一君、竜谷大学学生竹下義樹君、埼玉県立小原療養所所長藤岡万雄君、日本歯科医師会専務理事武石信治君、日本歯科技工士会会長森谷誠司君、全国精神障害者家族連合会常務理事長山登君
ということでありますから、単に賃金だけでなしに、それは利潤であるとか配当であるとか、あるいは地代、金利、すべてのいろいろな経済、なかんずく生産のファクターに対する所得の公正なるあるべき姿の配分というものがインカムズポリシーである、私はこういう広い観点に立ちまして、前の時代の熊谷委員会あるいはいまの隅谷委員会というものは、それなりのいろいろの理論を展開されまして、すでに終わっておるわけでありますが、今度は五月の段階で馬場啓之助先生
実はただいまの御指摘とはちょっと違うことのお答えになるかもしれませんが、われわれが決して現在の問題に背を向けてるものではないのでございまして、二月二十五日の早朝に、御出席の官房長官と厚生大臣と労働大臣と私の四人で、大河内一男先生と馬場啓之助先生と中川善之助先生、それぞれこうした問題についての政府の審議会の会長をやられ、また従来も非常に御努力をいただいている方々でございますが、このお三方に総理官邸に来
これは多いことがいいにきまっていますけれども、といって予備費の問題等々もあって、しかしそれを出すにあたりましても、従来社会保障のことについて非常に御心配いただきました大河内先生あるいは馬場啓之助さん、中川善之助さん、こういう方々の学者としての制度の問題、状況等は最近御報告ありましたけれども、こういう時期においてのお考えはいかがなものでございますかということをあらためて聞いた上で、ああいう発表になったわけであります
「物価安定政策会議がメス」「生鮮食料品の中でも魚類の値上がりがこのところ目だっているが、物価安定政策会議は十三日、第一調査部会(部会長、馬場啓之助一橋大教授)を開き、魚類の流通と価格形成についてメスを入れることを決めた。同会議は一昨年、昨年の二回にわたって野菜について同様の調査を行なったが、魚類についてはこんどが初めて。
畜産物価格安定法ができた当時の審議会では、これはあなたも知っていると思うけれども、馬場啓之助さんが審議会会長で、畜産局が頼んで、彼独得の豚肉の算定方式をつくって、当時は肉不足のときで、促進係数というものを使うということで数年やったことがありますが、昨年から、今度は調整係数というものを使って作意的に豚肉の価格が上がらないというふうなそういう手法を加えることになったので、それでやると、統計調査部が熱心な
有沢広巳九、石原周夫十、稲葉秀三七、江上フジ四、円城寺次郎七、大来佐武郎六、小倉武一四、東畑精一六、戸苅義次四、馬場啓之助四、以上でございます。
有澤廣巳九、石原周夫十、稲葉秀三七、江上フジ四、圓城寺次郎七、大来佐武郎六、小倉武一四、東畑精一六、戸苅義次四、馬場啓之助四、以上でございます。
中央社会保険医療協議会の公益を代表する委員磯部喜一君及び佐口卓君は六月五日任期満了となりましたので、その後任として東畑精一君及び美濃部亮吉君の両名を任命いたしたく、また、同協議会の公益を代表する委員馬場啓之助君及び中西實君の両名は、すでに辞意を表明いたしておりますので、その後任として鈴木武雄君及び圓城寺次郎君の両名を任命いたしたく、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法第十五条第五項の規定により、両議院
内閣から、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法第十五条第五項の規定により、佐口卓君、中西貴君、馬場啓之助君を中央社会保険医療協議会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(徳永正利君) 中央社会保険医療協議会の公益を代表する委員有澤廣巳君及び寺尾琢磨君の両君は、六月五日に任期満了となりましたので、その後任として馬場啓之助君及び中西貴君の両君を任命いたしたく、また、同協議会の公益を代表する委員三好重夫君はすでに辞意を表明いたしておりますので、その後任として佐口卓君を任命いたしたく、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法第十五条第五項の規定により、両議院の同意
○委員長(田中茂穂君) 別に御発言もなければ、中央社会保険医療協議会委員に佐口卓君、中西貴君及び馬場啓之助君を任命するにつき、同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、中央社会保険医療協議会委員に、佐口卓君、中西實君、馬場啓之助を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○福永委員長 次に、中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に佐口卓君、中西實君、馬場啓之助君を任命することについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕